口に入れたときにまず感じるのが食感。
その最初の一口から他と差を感じる暁の焼鳥。
部位、大きさ、刺し方、トリミング、に至るまで焼き上がりをイメージしながら刺します。
素材に合わせた程よい味付けが 素材の旨さを何倍にも引き出します。
これも部位や、素材の状態で毎回違う分量や味付けになります。
匠が使いなれた焼台は、網を置かずに色々な角度から火を入れます。
焼きの最中に出る脂の旨味を絶妙に閉じ込め、噛んだ時に出る味わいこそ本物の焼鳥の美味しさです。
しっかり火が通っているのにプリッとした 歯触
りを感じながら自慢の焼き鳥をご賞味下さい。
ただ高級な備長炭を使うのではなく、全ては旨い焼鳥を焼くため!
程よい高温で、持続性のあるこの備長炭は当店の焼鳥に相応しい備長炭です。
時間をかけて作られたこの炭は、叩くと“キーン”という高温がするほど密度が非常に高く、断面は灰色で輝きがあります。
職人が作ったこの炭を無駄なく使う焼鳥です。
使用する鳥は、その日しめた新鮮な鳥を使用します。
部位によって使用する鳥は様々です。 本日の朝にしめた鶏。
『朝引きとり』を使用しております。めちゃくちゃ新鮮で、お造りで食べられます。
特にレバーは臭みが少ないので苦手な方でも美味しく頂けます。
ササミは甘みがあり美味しく、モモは噛んだ時の味が違います。
その時期その時期に一番良いものを厳選し、新鮮でおいしい野菜をお出ししております。
季節の野菜を使用した炭焼きも店主おすすめです。
新鮮なお野菜は甘さが違います!
女性にも喜んでもらってるお野菜です。